9.18(金)19(土)20(日)
午前10時〜 / ビビオ1階特設会場
白い花が咲き乱れる様から
”満天星”とも呼ばれるドウダンツツジ。
晩秋には深紅に染まり、おウチで秋を感じられる可愛い花木です。
各日先着150名様
ドウダンツツジ苗木プレゼント
当日ビビオ各店で2,000円以上ご利用いただいた方が対象です。
レシートをご提示ください。(税込・合算可)
※お一人様1本ずつプレゼント。無くなり次第終了致します。
ドウダンツツジの育て方 下のPDFファイルをダウンロードできます。
ドウダンツツジの特徴
ドウダンツツジは日本原産の植物であり、育てやすい樹木といえます。春には白い壺形のかわいらしい小花を咲かせ、秋には(10月中旬から11月)美しい紅葉を見せてくれる落葉性の花木です。
水やりについて
夏は土が乾きすぎて弱ってしまうことがあるので、気温の高い5~9月は表面の土が乾いてきたらたっぷりと水やりをしますが、葉っぱのない時期は乾燥気味に管理します。
育てる環境
ドウダンツツジを日当たりの良い環境で育てると、花付きがよくなり、ボリュームのある枝ぶりになり、紅葉の色つきがより美しくなります。
日陰で育ててしまうと、花付きも枝ぶりも紅葉も十分には楽しめなくなるので、地植えする場合も鉢植えの場合も、日当たりのいい場所で育てましょう。
使う土について
鉢植えで育てる場合は、赤玉土や鹿沼土の小粒に腐葉土を半量ほどブレンドした土や、普通の培養土に同量の赤玉土小粒をブレンドした土がおすすめです。
害虫駆除について
ドウダンツツジは、風通しが悪いとカイガラムシやハダニ、アブラムシなどがつくことがあります。以下の方法で駆除しましょう。
◯カイガラムシ
水をかけながらブラシでこすって取り除きます。
一度つくと何度も繰り返し発生するので、繰り返し取り除くようにします。
◯ハダニ
ハダニがつくと葉色がかすれたようになるので、ハダニが付いた葉を早めに取り除きます。
◯アブラムシ
水をかけるとかなり取り除けますが、あらかじめオルトランなどを散布するなどして駆除します。
剪定を行う場合について
樹形を整えたり、生け垣などに利用したりするときは、剪定を行いましょう。
適期は新芽が伸びる5月中旬から6月中旬です。花芽は前年の夏にできる為、夏以降の剪定はせっかくできた花芽を切ることになります。夏以降に伸びた枝は、紅葉が終わる11月中旬〜12月に切り戻して、樹形を整えます。
剪定をしたくないときは、剪定をしないでも構いませんが、間延びした枝や、枯れ枝、重なり枝や込み合った枝などは取り除いておきましょう。
紅葉だけを楽しむのであれば、いつでも剪定を行えます。
前回「茄子の苗木プレゼント」の様子
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